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エイミーは泣く

自分語りばかりがたたり CRYAMYのボーカルの日記兼雑記

Never mind!

一定数需要があるのか、なぜかこのブログ、そこそこ人が来てる。

たまにコメントも来るし、俺の備忘録にしか過ぎんのに、何考えてんだあんたら。

 

2/24

昼夜逆転生活の中、御茶ノ水に受験を控えた赤塚に会ってきた。

 

慶應受かってたわ笑」と言っており、たぶんこいつ明日からの東大もうかりそうだな、と思いながら、真面目な話をするために奴の行きつけの定食屋に。

向かってる最中、俺の顔が痩せてたり色白くなってたり最近の言動からか、「お前死ぬとかまじやめろよ」と真剣に言われた。

死なんわ、俺自称メンヘラまじ嫌いなんだよ。

赤塚くん、彼女に死にたい、と言われた時「自殺はダサい」と無慈悲に言い放つグレイテスト冷血男なのに俺の死は止めるねん。

 

唐揚げ定食を注文。

明日入試なのにナチュラルにビールを頼む赤塚。

俺はレモンハイ。

 

酒が入ると春から始まるバンド活動に話が飛ぶ。

まぁ非常に真面目な話をする。

うちらはめちゃくちゃ考える奴らが揃ったバンドなので、曲単体でめちゃくちゃ議論したり、それ以外でもいろんなところに話が及ぶし、時にはお互いのパートをディスりあったりする。

仲悪すぎかよ、って思うかもだけど、案外そんなことはない。

気がする...。

 

というか今日は俺がスゲェ説教されてた、「高校時代の方がカッコよかった」とも言われた。

いやいや、そりゃ楽器隊があの化け物ぞろいだしカッコいいでしょうし、と言い訳したが、「お前がカッコよかったから俺は好きだったのに、なんだお前、今の歌、切迫感がねぇよ」と言われた。

スッゲェ凹んだ。

あとはもろもろ話し合いをした。

飯代は赤塚が全部出してくれた。

 

駅で別れ際に「俺だけは絶対裏切らんから、クソ野郎に負けるな」と言ってくれた。

総武線の中で泣いた。

 

帰りはオアシスのビィヒアナウ聴いてた。

つくづく俺を救えるのは俺であって

でも俺、俺!ってエゴじゃ幸せにはできんよね

We have to show you our way

というタイトルで高校時代書いた曲がある。

 

歌詞に意味を持たせるのが苦手(というか実体験を落とし込むのがどうにも安っぽく感じてしまう人間なので)な俺は、高校時代に描いてた歌詞は全部めちゃくちゃ。

ひどいと文法めちゃくちゃ、歌詞の内容も俺んちのキッチンでカレーライス作って、その後すぐに札幌から空港に行ってアラスカにジェット機で向かってお前に「大嫌いだ」って伝えに行くぜ〜とかね。

俺札幌行ったことねぇよ。

 

対して人気のないバンドだったのだけれど、解散ライブには身内が大半とはいえ70人集まった。

そこで最後に歌った曲であったのだけれど、皮肉にもタイトルの「俺たちは道を示さないといけない」と言いつつ空中分解。

 

俺は俺で道を示そう!と頑張ったものの、また失敗。

で、結局元鞘に戻るダメな男のように再び沼に足を突っ込み、大学を辞め、今や腰付近まで沼が来てる。

20歳、希望もクソもない、大爆笑だわほんとよ。

 

まぁなぜ急に昔の話をしだしたか、というと、ね。

 

駅前で通ってた大学の友達とすれ違い、完全にシカトをコかれてガチギレしながら家に帰った俺はムカつきながら本棚をあさった。

友達の置いていった昔のロッキンオンジャパンを発見して、尾崎世界観のインタビュー見てた。

ふとページを進めると、サカナクションの山口氏のインタビューもあった。

俺はどちらかというとサカナクションのあんまりポップじゃない曲が好きで、新宝島よりは三日月サンセットの人だった。

髪型も三日月サンセット時代の方が好きだよ山口さんよ、今完全に純だぜ。

 

まぁそんなわけで、「あんな独創的な曲作るもんだから俺には関係ないとか思ってたけど、見てみよう」と読み進めると、まぁしっかりしてる。

なんだ、最近のバンドマンはしっかりしてないといけないのか?悪かったな定職にもつかずに。

 

読んでいくと、彼はこんなことを言っていた。うろ覚えだけど。

「バンドを始めてメンバーを巻き込んで、そのメンバーが今、こうしてバンドの人気が出て、結婚や出産といった個人の幸せを実現できていることができて本当に嬉しい」

 

エクスカリバーで頭ぶん殴られた気分だった。

もういっちゃえば19の夏、名古屋市に元カノの結婚式行って、新幹線の改札くぐった後届いたあいつからの長文メール見た時くらいに痙攣した、手が。

 

そうだよなぁ、俺に関わる以上そういうことだ。

最悪の場合何もかも諦めなくてはならんわけだよ。

プレッシャーで手が震えたわけではない、死ぬほど後悔したので震えたわけではない。

二人とも賢い。

そういうのも加味した上での選択なんだろうと思うと、手が震えた。のである。

 

赤塚はよく「俺はお前がいなかったら死んでた」と笑って言っていた。

だからお前について行くぜーとか柄にもなく真面目に言っていた。

おいおいお前は俺が認めるほど天才で俺にベットせずとも人生を謳歌できるだろう、なのにどうしてだどうして俺みたいなのに!?とかさ。思うわけよ。

 

大森さんも大森さんで「頑張ろうな」とよくケツをひっぱたいてくれる。

口じゃ俺のことは絶対褒めないし、人生かけて!とか(多分俺がそういうことを言う奴が嫌いなのを知ってるから)言わないし。

ただ彼も俺と一緒にバンドを守るんだ、と真剣になってくれてる。

 

曲を書くのは俺。

一度失敗してるから知ってる、甘い世界じゃない。

頭を絞って、体を痛めつけて、それで運が伴ってようやく、の次元。

 

山口氏は見事に守りきったわけだ、バンドじゃなくてメンバーの人生を守ったわけ。

それがすごくカッコよくて、同時に俺は巻き込んだことが申し訳なくて、だが、俺もこうなりたい、こうならんといかんと思ったら手が痙攣してた。

 

ベッドの上で頭上に掲げて読んでいたロッキンオンジャパンを落っことして鼻っ柱に激突させるまでの数秒間でこのようなことを一瞬にして思っていた。

 

中学時代も高校時代も毎日「ア〜〜〜しにて〜〜〜〜〜」と思いながら生きていた。

友達もいたはいたがそんなところまで踏み込んで俺を助けてくれる人じゃなかった。

女遊び、というかセックスも学生の頃一生分やったんじゃないかくらいやったけども、相変わらず死にたかった。

申し訳ないけどクラスの俺以外全員童貞だったしスゲェ見下してた、ごめん。

文章に起こすにはあまりに陳腐な不幸だし自慢できるほど絶望的ではないが、それでも俺にとっては絶望だった。ゼッツボォーウ!

 

今だってできることなら「はい!れんちゃん、高校生の時ヤった女がエイズでした!もう、死にます!」とかだったら「オッケー、死ぬ死ぬ、死ぬけどちょっとまって、バンドもうちょい売れてから死なせて!」ってなるんだけどさ。

 

ただもう俺だけのものじゃないよ俺は。

俺は君たちのものであって俺の幸せは君たちの幸せでしょう。

うーんなんちゅーかそういうことだ。

死ぬほど売れるから任せろってことだ。

子供でもなんでも、産め。

死ぬほど稼ぐぞ。

死ぬほど楽しくなろう。

 

今は死ぬほど楽しくないけど、これからだろ俺たちは、俺は。

俺の才能はこんなもんじゃないでしょ。

根拠のない自信を日記に書き込んではい、おしまいじゃないよ、俺は俺を見せつけて幸せにして幸せになって「はぁ〜〜〜〜死ぬのコエェ〜〜〜〜失いたくねぇフィーリンギンマイハァーーーーーー!!」とか言いながら死にてぇなぁ。

 

We hahe to show you our way to take us to the place

 

ってやつよ、わかる?

ワカンねぇか。

ウーロンハイ大好きっ子クラブ

朝からリードギターの加入希望の人と面会。

簡潔に言うと外れで、性格が何より俺とあんまりかみ合わなかった。

終始シドロモドロしてた、別に俺は怖いやつじゃないっちゅーねん!

 

性格の合うあわ内はなかなか面倒な問題で、こればっかりは申し訳ないしスゲェ偉そうなんだけど、めっちゃやるよ俺...。

ごめん...。

 

tetoのライブ見に代々木に初上陸、湊莉久。

「JR代々木駅」の電光がやたらとわかりやすく、そんな主張すんなよ、と思いながら歩き出す。

 

ライブハウスの入り口を見つけ、なんとなく安心。

ライブハウスってスゲェわかりにくいところにあるんだけど、そんなことはなく、普通に道路に面してた、キングスクロスみたいだ。

逆にわかりにくいんだよ、と思いながら笑っとった。

 

とりあえず喉が渇いていたのでうんこした後コンビニでコーヒー買うかーってセブン入ったらさだとしさんと遭遇。

ポカリスエット買ってて、ステージドリンクにポカリ!?クソカッケェなこの人やっぱ!!!となった。

俺はクリスタルガイザー爽健美茶派です。

 

爽健美茶は俺が京都に住んでた頃に出会った生涯の親友、たなかまさとくんが愛飲してた。

金がない、と言って、スーパーでフランスパンを買い、それを一週間かけて包丁で削って食ってたり、一ヶ月放置した人参の溶けたカレーライスを食べて腹壊したり、共産党の議員に逆ギレしたり、京都大学に受かったりした。

そんな彼をリスペクトして、弾き語りの時はいっつも飲んでる。

 

まぁそんな話は置いといて、なんかナチュラルにコーヒーも買ってくれた、おごりだ。

この間なんて伊藤さんと3人で王将行った時なんかナチュラルに俺に餃子くれたし、何かと気にかけてただのライブ来とるだけの俺の近況も聞いてくれるし根本的にいい人すぎて俺は泣いた、心で。

 

コーヒーをがぶ飲みしてライブハウスの中へ。

大森さんと合流してライブを見たり、暑くなったら外出てタバコ吸ったりした。

tetoは相変わらずやばいカッコよさ、俺はtetoのライブでは珍しく無表情なんだけど体上下に揺らしとるから客的にはキモいんやろなぁとか思ってる。

 

外出て大森さんと語ってたら伊藤さんに遭遇。

3人で喋った。なんか新鮮。

大森さんは伊藤さんの話面白すぎて爆笑してた。

伊藤さんも伊藤さんで妙に説得力があるもんで、大森さんすごい首を縦に振ってた、とれるぞ、そのうち。

俺は今日は「お前は人を見下せ、値踏みせぇ!」と言われた。

割としてるのは秘密だ。

 

ライブ後に山崎さんとくっちゃべる。

「打ち上がっていけよ!!」と言われ、時間もないしうちあがるか!と申し訳ない中で打ち上げに参加。

俺はビール三杯飲んだくらいでウーロンハイにシフトして、おかし食いながらずっとtetoチームと喋ってた。

なんか加藤純一の話とかスゲェしてた。

 

あぁみんな優しいなぁとか思ってた。

思ったと同時にあぁ対等になるには今のザコいままではダメだ、早くクリーミー有名にならなきゃ、とも思った。それがむずいんだけどさ。

 

朝まで飲んで、帰りは蕎麦屋で俺はカレーを食った。

美味しかったけど米が少なかった、泣いた、心で。

 

新宿までJRで帰り、伊藤さんと二人で小田急に乗る。

二人になると伊藤さんは毎回親身にアドバイスをくれる。

申し訳ないんだけど、すごくありがたいし、柄にもなく返していきたい、などとも思ってしまう。

返せるほどでかくならんといかんし、そもそもでかくなるためのアドバイスなんだけどもさ。

 

伊藤さんが降りた後、伊藤さんの言ってたことを整理してガッタンゴットン揺られていた。

イヤホンからはこの間作った曲のスタジオで撮ったクソ汚い音がなっている。

 

クソ汚い音だけど、普通にかっこいいなぁと思った、ELLEGARDENより。

2/16 愛と罠

スラム街のボスのような何かを失った表情で起床at 四畳半。

時間は昼間の2時半で完全なる不健康。体重は落ちまくりand loathing in Las Vegas。

 

今日は大森さんと二人でスタジオ。

作った曲を完成させようということでガッタンゴットン横浜線に揺られて横浜駅に到着。

 

スタジオまで一時間以上あったので二人で牛丼を食いながらくっちゃべる。

フラワーカンパニーズthe birthdayか、みたいな話をしたり、クリープハイプの新曲めっちゃいいよね、って話をしつつ、曲の構成どうするか、とかセットリストとか諸々考えてた。

 

あとは地味にリードギターの志願者が多いのでその選別の話など。

サウンドクラウドにクソ汚いデモ音源を公開しただけで5人くらい来た。

俺の才能が怖い。

 

地味に嬉しかったのが大森さんの彼女は俺らの曲にバカはまりしてくれてるらしい。

風呂で歌ってたよ〜なんてのはマジでうんこ漏らすほど嬉しいのである。

ところで風呂で歌ってたってことは一緒に入りながら歌ってたのか?

俺彼女と風呂入ると絶対おっぱい揉むんだけど、おっぱい揉みながら「憎悪してダーリン❤️」なんて歌うの、え、マジ?AVじゃん。

 

くだらないことは置いといて、マックで今後のことを話し合う。

リードが来てくれるのであればかなり嬉しい。

俺の下手くそギターじゃ荷が重いのはみんな分かってる、俺はオープンコードのアルペジオがめっちゃ早いことくらいしか取り柄がない。

悲C。

まぁでもありがてぇなぁなんて言いながら、とりあえずスタジオにin。

 

なんか歌うまくなったねぇなんて言いながら慣れた曲を練習し、間にクリープハイプの「手と手」をコピーしたり。

俺は声が高いのキー的には辛くないけど、声質はやっぱ世界観すごいよね、マジで。

マジ世界観。

 

で、ひねくれた曲しか作れない俺が激痛を伴いながら心の産道から生み出した王道のポップさとパンクの激しさを兼ね揃えた、最近発明した神曲を完成させるべく試行錯誤。

 

まぁ難しい。

二人のこだわりが終始爆裂していた。

目がハングリー。

 

そうこうしてるうちに三時間のスタジオも終わり、へとへとズタボロでout of room F。

今日録音したクソ汚い音源でお互い練り直し、って感じであった。

 

やっぱギター下手くそだと弊害がやばい。

聴いてる方はあんまりわかってないっぽいんだけど、なんか、ね。

難しいね音楽って。

 

そろそろライブできそうだからおじさんは嬉しいよ。

行き過ぎるところまで行ってきますって感じですよyeah yeah。

君を幸せにできるのは俺だけ、割とマジで

惨めだろうが、絶対に何かを成し遂げるさ。