エイミーは泣く

正直ただの雑記

10/9

泥のように眠って昼前に起きるも起きる気はせず。

ベッドの上で昔買った中島らもを読んでから夕方ごろ起床。

流し台でカップ麺を作ってさっさとすすってスタジオの準備をした。

 

歩いて駅前まで向かう。

ギター担ぎながら歩いているやつを見て「かっこいいなぁ」と思った高校生の時も、実際バンドをはじめてみて(俺はベースだったけど)打ちひしがれたことも、また始めたことも、今度はギターになったことも、今は一周回ってフジファブリックが良すぎることも、昔と今はつながっていないようだ、とは思っているのだけれど、冷静に考えれば昔のしでかしたことが未だに尾を引いて人間を作るのだから当然であるようだ。

昔の嫌なことを思い出すのも嫌になるが、確実にそれが尾を引いていたり、逆もまた然り。

 

電車の中でコンビニで買った酒を飲んでいたら目の前に老人が立った。

無言で立ち上がって寄り掛かる壁を探しに歩く。

「ありがとう」と後方から聞こえたが、俺は無視して優先席付近まで歩いてからだとギターをもたげる。

揺れに合わせてビールがぽちゃん、と音を立てているのがわかったところで渋谷に着いた。