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正直ただの雑記

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俺は東京に来てからというもの、お前らの知らないような海外のよくわからないハードコアバンドやメタルバンドの来日公演に足繁く通いがちな部分があるので、友達に「今日何してるの?」「なんちゃらのライブだよ〜」「twitterに引っかからなくて草」みたいなことはまぁまぁ頻発する、簡単に言えば寂しい人間なので今日も夜勤だった。

 

なんとも言えない気候を背に電車に乗り込んで、鈍行の各駅停車で山奥のマンションに帰るのも慣れてしまったようで、窓の外をぼんやり眺めるようになった。

よくわからん焼き肉屋の看板や、派手な電飾(朝なのでむき出しの電球がらんらんと光るのみだが)のガールズバー、明らかに飯がうまそうなメキシコ料理屋のクラフト製の木の入り口とか、住んでみないとわからないものもたくさんあるものだ。

「地元が嫌いだ」と、中学三年生が一度は抱く感情を未だに捨てられずにいるのだけれど、細い路地を歩きながら重たいスーパーで買った食材をぶら下げた手にあたる冷たい風を感じていたちょっぴり昔、一緒に歩いていた人は「この路地も住んでみなきゃ通ることもなかったんだからそんなこと言うなよ」とケタケタ笑っていた。

本当にそうだねぇ、俺は「んなこたぁ当たり前さ〜」って言ったよなぁ、当たり前なことを言える奴は強いよね。

 

タールのキッツイやすいタバコを吸っているので、夜勤明けで吸ってしまうともうダメなんだけど、吸ってしまって今吐きそうになりながら駅前のコンビニの前に座り込んでこれを書いている。